失恋ショコラティエが好き

なにを言おうドラマの雰囲気が素晴らしい。

失恋ショコラティエ

私はこの雰囲気に惚れたといっても過言ではない。
キャストやら宣伝やらに影響されて見始めたが、最終的には上記の一言で全て片付くと思う。
雰囲気という漠然的なものでは魅力を全て語りきれないので、少しずつ噛み砕いて書き出していきたい。
石原さとみの悪魔的可愛さ、まずこれだけで見る価値があるのでは。
掴みはバッチリ。
このドラマではよくチョコを食べるシーンが出てくるが、チョコを食べてる石原さとみの可愛さは半端じゃない。
いや、正しくは違う。
失恋ショコラティエの雰囲気で食べているからこそ可愛い。
松本潤から始まり、石原さとみ、有村架純、水川あさみ、水原希子、溝端淳平。どの方たちも主役級レベルの役者。そんな端正で華のある人たちを集めて、この物語は構築されている。
今後こんなに豪華な人たちを集めたドラマは始まるのか?とすら思う。
そして全体的にこのドラマは秋から冬のようなそんな季節。
秋から冬といえば、春から夏に比べてなんとなく感傷的で、切ないイメージが強い。失恋ショコラティエというタイトルを飾るにふさわしい季節なのでは、と一人で小躍りしている。
そんな季節を基盤にして、松本潤が構えるお店。
これがまた良いんだ。
チョコが入ったショーケース、そのチョコもまた可愛いのなんの。
店全体が暖かくどこか異国じみた雰囲気を放ち、視聴者はまた失恋ショコラティエの世界に踏み込んでしまう。
床のデザイン一つ取っても良い意味で現代的ではない。
BGMもキラキラした音から、ピアノの切ないものまで、様々にある。
サウンドトラック買おうかなと本当に迷った。
スローモーションで石原さとみが動く。その可憐な姿をさらに可憐に見せてくれる、いや魅せてくれる、BGMが最高にいい仕事をしている。
時折自分に辛いことがあると失恋ショコラティエのBGMの一部が流れてくる。
心に音楽をつけるってこういうことなのかなと思った。(恥ずかしいね)
このドラマ、見ていると確かにそこには男女のリアルな恋愛模様がある、演じる人たちはみんな現代の顔だし、服だって今時のものを感じ着ている。
なのに現実的じゃない。
それは、こういったものから出される一つ一つの雰囲気によって構成されているように思った。
リアルなおとぎ話を見てるかのような気持ちにさせてくれる。
決して現実には起きてほしくない、好きな人が好きになってくれない。
好きな人が幸せにならない。
残酷な話でも、これがおとぎ話なら綺麗。
私はこのドラマの雰囲気に惚れましたよ。
そして、一つ一つを適当に区切って動画にしたいくらいは瞬間瞬間でいいシーンが詰まってる。
突発的に部分部分を切り取った動画だけでも観たら俄然見たくなるドラマだと思う。

最後に

どんな人が見たらいいのか。
普通に恋したい人が見たらいいと思う。
都会のキラキラに憧れた人が見たらいいと思う。
見て恋がしたくなって都会に住みたくなればいいと思う。
こんな恋だけが全てではないし、もっと素敵な恋をしようと思ったなら、その時このドラマで感じた気持ちは現実のあなたの恋を後押しするでしょうね。
私はリアルタイムでも観ていましたが、観たくなったらよく携帯でも動画で見てはその度に、ああ、やっぱりいいドラマだなって思ってます。